スズランワイナリーのもう一つの顔、それが「濁酒造り」です

山梨県産コシヒカリを100%、麴から作る純造りの濁酒

山梨県内で濁酒造りを行っている唯一のワイナリーです





 

2017年に濁酒製造の期限付き製造免許を、2020年に本免許を取得し、冬の期間、ワイン造りから濁酒の製造に様変わりする弊社の酒造り。冬にしか仕込みが出来ない濁酒を繊細に丁寧に仕込んでいます。当社濁酒は通常、酒米で造るところを、原料に山梨県産のこしひかりのみを使い、室にて麹から作り込んでいます。甘味のある山梨県の梨北産のこしひかり。この米の特徴を生かすため、手入れに十分な時間と手間を惜しみなく使い、最上の米麹に仕上げてから、添・仲・留・四段を使って甘口に、醗酵期間二十日、ようやく初仕込みの濁酒が出来上がりました。現在山梨の地で濁酒の製造免許は当社のみが保持。山梨の新たな名物、濁酒の歴史がここから始まろうとしています。ぜひこの機会にご賞味ください。










 

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       1800ml 2750円           720ml 1650円          
 

メディア紹介

当社の濁酒事業への参入は山梨県内でもすでに注目されています。
ワイナリーが造る新しいお米の濁酒に山梨の特産品としての期待がかかります。


2017年1月24日 山梨日日新聞掲載されました。

2017年1月30日 YBS放送 「山梨ライブてててTV」で
           紹介されました。

        

  
山梨日日新聞        農業新聞